小名浜「定時定点」/現実の政治/藤の花

火曜日朝の定時定点は小名浜。医療生協職員後援会、地域居住後援会、地域職場後援会からそれぞれ「旗持ち」と「手振り」に出てきてくれ、ありがたいばかりです。

元気にあいさつしていってくれる高校生、散歩しながら耳を傾けるかた、クラクションを鳴らしたり手を振っていってくれる通勤のドライバーのみなさん、ごぶさたしておりました。

小名浜地域で、医療生協の組合員宅をたずねました。職員後援会員から「あのお宅をぜひたずねてほしい」と言われていたのでした。

行くと、私が小名浜生協病院に来た当初から、外来では顔をあわせるたびにひとことごあいさつは交わしていたかたでした。お名前も住所も存じあげなかったのに、こうしてご自宅でお会いできるとは…

原発の問題でも医療の問題でも、共産党の言うことを現実の政治に活かしてほしい、とおおいなる励ましを受けました。

あちこち歩いていると、市内のどこの山やまでも藤の花が満開です。生協病院の道路をはさんだのり面にも。

そこにのぼって花の間から病院建物をのぞきました。