あした(2月28日)、「無菌室」へ移ることが決まりました。
特別な高性能フィルターを使ってきれいな空気を循環させている病室です。「無菌」と言っても、いっさい菌がないわけでなく、土やほこりなどに多くて、一般の環境に存在するカビの一種「アスペルギルス」をとくに除去し、それによる肺炎を予防する効果があるそうです。
医師の話では、病室環境というか、移植へ向けた準備環境に慣れるためにも、急がずにじっくり進めていきましょう、とのこと。
とりあえずあしたが血小板の輸血、あさってが中心静脈カテーテル(CV)の挿入予定。