午前9時半過ぎから小一時間でCV挿入完了。朝からうまくいかなかった採血もここで医師が実施。
このCVを使って、移植へ向けた「前処置」が始まります。
まずは、抗がん剤による高尿酸血症を予防するための点滴、各種真菌(カビ)感染症予防の点滴、吐き気止めの点滴と続きました。そして午後3時から「医師が投与(時間厳守)」と指示票にある抗がん剤の投与。
夕刻の検温では、38.6度。急きょ、培養のための採血の指示が出て、抗生剤の点滴。ここでも採決の血管確保に看護師さんたちが難儀し、3人目(?)でやっと採血完了。
ちょっと波乱の前処置スタート(?)です。