6時過ぎ起床の一日の詳細

なんときょうは起床が6時過ぎ! 何度か目覚めた気はしますが、いつ以来のことやら。

160208体重_R
体重計に乗ると58.1kg。なかなか60kgに届かず。
6時25分からは10分間のテレビ体操。その後、洗顔など。

7時40分過ぎぐらいには、妻が新聞やら着替えやらを毎朝持ってきてくれます。
8時前には朝の病院食が部屋に届けられます。

きょうの午前中は、きのう書こうと自覚だけしていて怠った2つのブログ-「読書」と日誌の更新。眠かった状態のことを思い出しながらなので、けっこう難儀。
160208朝_R

【2016.02.08 朝食】

9時半前のバイタルチェックは、検温、血圧・脈数、動脈血酸素飽和度、朝食摂取状況、尿・便回数(7日朝6時~8日朝6時)。

160208皮下注_R

そしてきょうは、7クール目の化学療法後、5回目の白血球を減らさない皮下注射。

しばし新聞に目を通し、10時半過ぎには入浴。男は月・水・金が午前、火・木・土が午後と決まっていて、時間を逸したときは、あとでシャワーのみとか、清拭タオルで体拭き。
160208昼_R

【2016.02.08 昼食】

11時半からはTBS系のニュース・情報番組「ひるおび」。
正午15分前ぐらいにお昼の病院食。
食べ終わると2時前まで予定外のまた昼寝。
2時からテレ朝系再放送ドラマ「再捜査刑事」を最初から最後までしっかり。

160208血管湿布_R
番組が終わるころ、主治医が来てくれて、左腕の化学療法後の血管炎による痛みについて(経皮鎮痛消炎)湿布対応。

160208スクワット_R

3時55分からはからはやはりTBS系のニュース・情報番組「Nスタ」。
4時半過ぎには、やはりここ数日、一日3度に至っていないスクワットとダンベル体操。

6時前には夕方の病院食が届きます。

6時10分からはNHK福島の「はまなかあいづ」。7時からはTBS系「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル!」。歌手が選ぶ「次世代に伝えたい名曲」はなかなか面白い番組でした。

なぜかきょうは、一日の詳細を追ってみました。

160208夕_R

【2016.02.08 夕食】

7クール目治療後の日々/安心? 運動不足? 疲れ?/体力・筋力低下の克服

7クール目の治療後は(も?)、起床時間がやや前にずれ、とりわけ日が昇っている時間帯に眠くてしようがない。

160207テレビ体操1_R

早朝はいつも快調です。日曜日のテレビ体操はいつものように「タオルを使った体操」。

160207テレビ体操2_R

問題はその後。

160207北・ミサイル_R

 

これまではそんなに睡魔に襲われることもなかったように思いますが…

治療終息の先が見えてきて無意識に安心な気持ちになったのか…

はたまた、インフルエンザがはやりだし、あまり病室からも出たくなくなり、運動不足が高じてかえって動けなくなってしまったか…

あるいはまた長い入院生活と治療にやっぱり疲れてしまったか…

 

まっ、ともかく、半年近いこの暮らしで、体力・筋力低下はいかんともしがたい現実で、これを克服しないとならないのも現実的課題。

160207朝_R

【2016.02.07 朝食】

きょうはそんなわけで、午前中はテレビを見ながらの読書。

午後はいつのまにか昼寝。

160207昼_R

【2016.02.07 昼食】

2時過ぎには懇意にしている医師のご夫妻が見舞いに来てくれました。

夕刻以降はまたいつの間にか寝込んでしまいました。

160207夕_R

【2016.02.07 夕食】

この力が日本を動かす/国民自身が国政を動かす一大壮挙

160207この力_R

『この力が日本を動かす』(しんぶん赤旗編集局編、新日本出版社)を読みました。

戦争法案=安保関連法案が国会に提出さる前の2015年5月3日の憲法記念日から、参院本会議で成立が強行された同年9月19日までの5か月半のドキュメントです。

昨年9月19日の新聞各紙の見出しは「安保法制成立へ」といったものでしたが、「しんぶん赤旗」は「国民の歩みは止められない」と1面トップで打ち出しました。

160207この力カバー_R

この5か月半、「なんの組織に動員されたわけでもない学生が、ママたちが、そして学者や弁護士が、一人の主権者として自覚的、自発的に立ち上がった運動は、戦後かつてなかったものであり、憲法の平和主義、民主主義が60有余年をへてこの国に根付いてきたものを示すものでした」。

そしてこの行動は止まりません。

160207この力口絵_R

戦争法強行後、学生も学者もママも、戦争法廃止へ向けた新たなたたかいに踏み出すことをそれぞれに宣言しています。

160207この力p100_R

日本共産党は、「戦争法廃止、立憲主義を取り戻す」という一点での合意を基礎にした政府=国民連合政府の樹立を呼びかけています。

160207この力p48_R

この政府のもとで、日本国憲法の精神にそくした新しい政治への一歩が踏み出されるなら、主権者である国民自身の力で国政を動かす一大壮挙となり、日本の政治の新しい局面を開くことになることは間違いありません。

ともにがんばりましょう!

きのうの藤野議員質問/首相言い分は成り立たない証明/消費税増税は中止/独裁思考鮮明なアベ

 

きのうの衆院予算委委員会では、共産党の藤野保史(やすふみ)議員が質問していました、

テレビ中継がなく残念でしたが、「アベノミクス」を自画自賛する安倍首相の言い分が成り立たないことを政府統計を使って証明して見せ、消費税増税の中止を求めました。

160206ハタ・藤野質問・賃金_R

安倍内閣(2012年12月26日~第二次)の3年間で実質賃金は5%減少しています。このことに関しアベはこの間「実質賃金がマイナスなのは、低賃金のパート労働者が増えているからだ」「正規雇用はプラスに転じた」と開き直っています。

藤野議員が示したのは、内閣府の「ミニ経済白書」で、実質賃金は一般労働者もこの3年間で3ポイント下がり、パート労働者も6ポイント以上減少している事実。

アベはまったくでたらめです。

160206ハタ・藤野質問・正規雇用_R

藤野議員が示したもう一つの資料は総務省労働力調査をもとにした正規雇用の労働者の動向グラフ。アベは内閣3年間の比較を「12年7~9月期と15年7~9月期」でするのですが、12年12月発足内閣時と比較するには、12年10~12月期と15年10~12月期とを比較するのが実態に近いのは当然のこと。

これによれば、詳細集計では12年10~12月期の3330万人が15年10~12月期には14万人以上下回ることが見込まれています。

アベは「公表される結果をよく分析していきたい」と答えざるを得ないし、石原伸晃経済再生相も統計数字を否定できないので、しどろもどろ。

とにかくいい加減な政治、国民の暮らし無視の政治、国民の声とさかさまな政治、国防軍を早く作りたがる政治がアベのしたい政治です。「7割の憲法学者が自衛隊に憲法違反の疑いを持っている状況をなくすべきだという考え方もある」とは、アベ自身の考え方です。

この倒錯思考を倒錯ではないと思い込み、自衛隊違憲論に限らず、立憲主義を否定しても否定している自覚がない独裁思考の持ち主がアベであることがいよいよ鮮明ではないでしょうか。

160206朝_R

【2016.02.06 朝食】

きょうは目覚めの午前3時ごろから午前9時過ぎのバイタルチェックと皮下注射、午後の昼食から入浴、2時前のバイタルチェック以外の昼間の時間はまた寝てしまいました。

160206昼_R

【2016.02.06 昼食】

160206ひろばなど_R

夕刻5時半以降はしっかり目覚め、夕食時に来てくれた妻が持ってきてくれた「女性のひろば」3月号や「しんぶん赤旗」日曜版などに目を通し、今は9時から始まったテレ朝系「土曜ワイド劇場 西村京太郎トラベル65」を最後まで見る構えです。

160206夕_R

【2016.02.06 夕食】

戦国のゲルニカ/大坂夏の陣図屏風/愚かな好戦勢力とたたかいつづけるところに希望あり

160205大坂夏の陣図屏風_R

『戦国のゲルニカ 「大坂夏の陣図屏風」読み解き』(渡辺武著、新日本出版社)を読みました。

「ゲルニカ」は、スペインの画家パブロ・ピカソが描いた、ナチスによるスペイン・ゲルニカ村へ無差別空爆に対する告発の反戦画です。

160205大阪夏の陣_R

1992年から2000年まで大阪城天守閣館長を務めた著者は、侵略戦争に対する怒りと悲しみを告発する絵画としての説得力において「大坂夏の陣図屏風」も決してこれに劣るものではなく、この屏風はまさに「戦国のゲルニカ」とよふべき作品、と断じます。

昨年(2015年)は、大坂落城と豊臣家の滅亡をもたらした「大坂夏の陣」400周年でした(前年の2014年は「冬の陣」400周年)。

160206大坂夏の陣p48_R

この夏の陣について、NHKは2008年6月25日に「その時歴史は動いた」の一篇「戦国のゲルニカ」を放送し、近現代の戦争と平和の問題にも通じる視点を提示して話題を呼んだそうです。

その番組の主役ともいうべきものが「重要文化財 大坂夏の陣図屏風」で、著者もこの番組にかかわり出演もしたそうです。

160206大坂夏の陣口絵6_R

「将兵の動員・出陣から戦闘員の殺し合いと功名争いの実態、非戦闘員への殺傷・略奪、婦女暴行、人さらい、非戦闘員の戦災避難、家族の死傷、家屋家財喪失の一端」…、「もうこれ以上の戦乱には耐えられない、戦争のない平和で安定した世の中で暮らしたい、と、夏の陣の悲惨な体験から痛切に学んだ結果」が、長い戦乱の時代に打たれた終止符だったのではないか。

160206大坂夏の陣口絵9_R

少なくとも戦争だけは回避し続けた江戸時代人の平和の時代は250年、第二次世界大戦後のわが国の平和の時代はまだ70年…

ひとにぎりの愚かな好戦勢力とたたかいつづけ、この反戦平和を守り育ててゆくところにこそ、私たちの希望がある、と著者。

眠い一日/朝食後~昼前・昼食後~午後2時/その後もうつらうつら/「治療の疲れ」?

きょうも一日眠い日でした。

夕べは午後9時からのテレ朝系「スペシャリスト」を最後まで見て、「報道ステーション」が始まる前には(いつのまにか?)就寝。

160205朝_R

【2016.02.05 朝食】

その後、午後11時半ごろ、きょうになって午前1時半前、同2時半前に目覚めたものの、「がまんして」寝て、けっきょく、午前3時半前には頭すっきり、目もパッチリで起床。

また例によって早朝の読書。

5時過ぎにはスクワット、ダンベルの軽い体操。6時25分からはテレビ体操。

朝食後、また読書タイムをとり、9時過ぎにはバイタルチェックと例の白血球を減少させない皮下注射。

睡魔はそれからでした。昼食前までいつのまにか昼寝。おかげで午前中の入浴タイムを逃しました。

160205昼_R

【2016.02.05 昼食】

昼食後も、また午後2時ぐらいまではうつらうつらでした。

2時過ぎのバイタル時、看護師からは、「やっぱり先日の治療の疲れがあるんでしょうね」と。治療で疲れたという自覚はないのですが、そうなのかもしれません。

160205山本昌_R

160205はまなかあいづ2_R

160205TUF「Nスタ」_R

160205KFBドクターハート②_R

その後は寝込むことはありませんでしたが、なにかボーッ、としながら、ドラマ、ニュースなどのテレビ番組を見続け。

時どき、この「ボーッ」というのを取り払おうと、「400年前の“反戦画”」に目を通す努力。ちょっと集中できませんが、かなり面白そうです。また後日。

今はNHK「冬なま! 夜を楽しもう」放映中。

160205櫻島噴火ニュース_R

途中のニュースでは桜島の噴火。

160205夕_R

【2016.02.05 夕食】

皮下注/処方薬仕分け/小泉政権時を上回る社会保障削減路線/「安心につながる」はウソ

160204皮下注前消毒_R

おとといのCHOP療法から1日置いたきょうから、例によって白血球を減少させない皮下注射の開始です。

10日ほど連日、右肩、左肩と交互に打ち続け、その後の血液検査によってさらに打ち続けることが必要かが判断されます。

160204定期薬仕分け_R

またきょうは、1週間ごとの入院定期処方薬の更新日で、きょうの夕方に届けられるので、あしたの朝の分からまた仕分け作業。

ところで2月1日付の「しんぶん赤旗」には、安倍政権が、「医療崩壊」を招いた小泉改革を上回る社会保障費削減路線をすすめてきたことが、厚労省が小池晃議員に示した過去3年間の「自然増」の資料から明らかになったことが示されていました。

160201ハタ・自然増圧縮_R

1月18日の参院予算委で安倍首相は、小池議員から「毎年2200億円の社会保障削減を強行した小泉政権を上回る削減額だ」とただされたのに対し、「結果としてそれを上回る形に適正化が行なわれた」と答弁しました。

160204朝_R

【2016.02.04 朝食】

今回の資料はその答弁を裏付けるものです。

そこで、小泉時代の社会保障費削減の実績を見てみます。この資料は、当時(今も?)、中央社会保障推進協議会事務局長の相野谷安孝氏が作成しました(角瀬保雄監修『医療と地域社会のゆくえ』新日本出版社、2013年4月、p.179など参照)。

160204昼_R

【2016.02.04 昼食】

小泉「構造改革」は、02年から08年にかけて、本来なら毎年1兆円ずつ増えていくはずの社会保障の自然増分を、毎年2200億円削減し、そのために連続的に社会保障の諸制度を改変しました。

最初の3年間の削減累計は7400億円(02~04年)、4年目を加えても9600億円です。

公費削減グラフ_R

一方、厚労省が小池議員に示した資料では、3年間の削減累計は1兆1500億円、来年度予算案削減予定を含めると4年間で1兆3200億円。

すごい規模です。

アベはこれを首尾よく進めるために、これまで何度か示したように、数かずの社会保障制度改変をもくろんでいます。

160124赤旗日曜版_R

アベの「安心につながる社会保障」はまるっきりのウソです。

160204夕_R

【2016.02.04 夕食】

日本の火山図鑑/110の活火山/「いたずらに恐れず、正しく畏れる」

160126火山_R

『日本の火山図鑑 110のすべての活火山の噴火と特徴がわかる』(高橋正樹著、誠文堂新光社)を読みました。

一昨年(2014年)9月27日、早秋快晴の御嶽山(おんたけさん)で突如水蒸気爆発が起こり、戦後最大の火山災害となって以来、私もそうですが、日本の火山への関心が高まっています。

160126火山・110活火山_R

私が生まれ育ち、今も住んでいるいわき市内に火山はありませんが、福島県内を見渡すと、本書によれば、山形・新潟・群馬・栃木との県境を含め、安達太良山(あだたらやま)、吾妻山(あづまやま)、磐梯山(ばんだいさん)、沼沢(ぬまざわ)、燧ヶ岳(ひうちがだけ)、那須岳(なすだけ)の6つの火山があります。

このうち前三者と那須岳の4つが「常時観測火山」になっています。

しかも今は、近隣に限らずに登山に出かける人も増えていることから、住んでいる場所の火山のことを知っていればいいというわけでもありません。

160126火山・磐梯山_R

富士山も例外ではありません。

「火山をいたずらに恐れることはない。しかし、また侮ることも許されない。『いたずらに恐れず、正しく畏れる』 それが荒ぶる自然との付き合い方である」。

その通りだと思います。

リツキシマブによるモノクローナル抗体療法/4時間5分でぶじ終了/家族カードを持つ人に面会制限中

160203朝6時過ぎ_R

雪景色のなかの外泊から病室へもどったら、きのうもきょうも、朝から気持ちのいい快晴続きです。

7クール目の「R-CHOP療法」のきょうは「R」=リツキシマブを使ったモノクローナル抗体療法です。

160203点滴開始_R

リツキシマブという薬は、Bリンパ球だけが持つ目印を狙い、Bリンパ球を殺してしまう「モノクローナル抗体」と呼ばれる分子標的薬、という説明です。

160203朝_R

【2016.02.03 朝食】

なんだかよくわかりませんが、要するに、がん化したB細胞を無効化し、リンパ腫を治療しようとする薬なんだそうです。

160203昼食後歯磨き_R

午前10時40分、リツキサン(リツキシマブの商品名)600mgを560mlの液体に溶かしこんだ点滴開始。

160203間もなく終了_R

最初は流量が毎時50mlで、15分後の10時55分に検温・血圧チェック。

開始1時間後の午前11時40分にまたチェック。流量を毎時100mlに増量。

160203昼_R

【2016.02.03 昼食】

次の1時間後の点検までの間に昼食。昼食後は、入院中の定期飲み薬に加えてプレドニン4錠、今の点滴療法の副作用防止用の解熱鎮痛剤・抗ヒスタミン剤各1錠。

そしてうがいと歯磨き。

午後0時40分に検温・血圧チェック。流量は毎時200mlへ。

以後、午後1時40分、2時40分と点検し、2時45分には終了しました。

所要時間4時間5分できょうはぶじ、終了しました。

160203面会制限_R

さて、福島県内のどこでもインフルエンザ感染者が増加している、というニュースは聞いていましたが、この病院内でも入院患者さんからインフルエンザが発生しています。

院内での感染防止対策強化のため、原則、病院から面会を許可された家族カードのある人に面会制限中だそうです。

160203夕_R

【2016.02.03 夕食】

富士山大噴火/現代は大地動乱の時代/富士山は活火山

160130富士山噴火_R

『正しく恐れよ 富士山大噴火』(藤井敏嗣著、徳間書店)を読みました。

オビに書かれているように、「火山噴火予知連会長の緊急警告! 今すぐ、大噴火が起こってもおかしくない!」のが、今、私たちが生きている「時代」。

「現代は、大地動乱の9世紀の状況と似ている」との指摘もあります。

第1部「日本は大地動乱、火山噴火の時代に入ったのか」では、「火山に関するリテラシー(情報と理解)を身につけておく」きっかけとして役立つよう、NHKホームページの「そなえる防災」のコラムをもとにまとめられています。

160130富士山噴火ソデ_R

第2部「火山災害を生き延びるための知識と行動」は、NHK解説委員の二宮徹氏との協力のもとでの実践編で、本書のための書き下ろしです。

本書冒頭には、「気象庁には、大学院で火山を研究してきた専門家はほとんどいない。火山の監視にはもっと専門家が必要だ」など、目次にはない、本文からの10の「警鐘」がまとめられています。

160130富士噴火p47_R

平安時代には数十年おきに噴火を繰り返していた富士山は、1707年の直近の噴火から300年余り。火山学の世界では「休火山」という考え方はなく、富士山はまぎれもない「活火山」です。

ちなみに活火山とは、「おおむね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」のことで、日本には110の活火山があります。