妻と新盆まわり/墓参り/女性だけのじゃんがら

お盆の休暇はきょうだけの妻と、新盆のお宅をたずねました。

午前中は妻の親族、午後は医療生協などで2人共通の知人宅。昼前には妻の実家により一休み。

義母特製の手作りおはぎ。

あるお宅には、以前、県の労組の「連合」幹部をつとめたかた。「連合内には電力労組もあり、原発推進だった。自分も安全神話を信じきっていた。まったく間違っていた。脱原発をはっきり意思表示したい」と。

「県議会にぜひともカムバックしてほしい」とも激励され、驚きました。

夕刻近くになってから父の墓参り。

日が暮れてからは、ご近所の新盆宅で女性だけのじゃんがらがあると聞きつけ、見物です。

フラガールOBばかりだそうです。動きや音の抑揚の激しさはないものの、太鼓も鉦も声も動きも、「一糸乱れず」という感じの見事さ。さすがです。

ともかく、女性だけによるじゃんがら踊りは初めてです。