火曜日朝は小名浜での定時定点。ここはもともと私の職場だった病院が今の場所に引っ越す前にあった場所であり、自宅から宣伝カーを運転して20分ぐらいで到着です。
「旗持ち」に出てきてくれる医療生協職員後援会員も、小名浜の職場後援会員も、市内各地から車でこの場に寄ってくれます。
午前中は、小名浜地区労(小名浜地区労働組合協議会)と全港湾小名浜支部(全日本港湾労働組合東北地方小名浜支部)連名による、いわき市長への「エネルギー政策の転換と環境対策に関する申入れ」に同行しました。
党の伊藤ひろゆき市議団長、鈴木弘之市議(創世会所属、社民党)もいっしょでした。
脱原発政策を明確にすること、放射線測定・汚染マップの作成・公表、健康管理体制の拡充と18歳以下の被ばく線量測定、原発事故による被害の全面補償と市による立替払いを申入れました。
副市長が対応しましたが、補償の建て替えに関しては、市としても東電と国に対して広く補償をすることを求めており、立替えは技術的に難しい、と。
原発事故による被害の補償は当然のことであり、市自身がその対応のために要する支出も補償対象であって、その立場を明確にして、市民の命と健康と暮らしを守るために、市民の立場で東電・国に求めるべきことは求めることが大切だと思います。
夕刻には全港湾小名浜支部の第43回定期大会があり、党を代表してごあいさつしました。