4方向/農村訪問/活発な懇談

けさの定時定点の街宣は、4方向からの車が交差するバイパスの出入り口。それぞれからの通勤者のみなさんが手を振って声援してくれる姿にほんとうに励まれます。

この地域の後援会員3人が旗持ちに出てきてくれました。

午前中は小川地域の山間地農村部を中心に党支部長と訪問しました。開口一番、「自民もダメなら民主もダメ、共産党だけじゃないか」とおっしゃるかた、「民主党公約が選挙目当てで、ウソだったことがわかった」とおっしゃるかた、「政治に関心はないが、いつも来てくれるのは共産党だけなので共産党にしか投票していない」というかたもいらっしゃいます。

午後は平地域内で渡辺ひろゆき市議と「党との懇談会」に参加。

国保税値上げ条例のこと、健康保険制度を事業主負担なしの「一本化」が言われている問題、辺野古基地ではアメリカ政府に対して共産党しか民意を直接伝えていないこと、自民党を抜け出して選挙のためだけに生まれている新党のこと、「タレント候補」による票頼みの政党のあり方、官房機密費がジャーナリストにも渡されて世論操作されていた疑い、アメリカにも財界にもものが言えなければ政治は変えられないことなど、実に有意義で活発な懇談ができました。