国道6号線/訪問/出会い

金曜日朝は、平神谷の国道6号線沿いの定時定点。視線を合わせて手を振ってくれるかた、会釈されるかた、いつも運転席の窓から腕を出して手を振ってくれるかた、ありがとうございます。

きょうは、私が住む住宅街の隣りの広大な住宅街で、医療生協でお世話になっているかたがたを、地元の後援会員のみなさんと訪問しました。

あるお宅には、現在の小名浜生協病院の前身である浜通り診療所のころから医療生協とのお付き合いがあるかたが遊びに来ていました。

いっしょに歩いた後援会員がまた、浜通り診療所設立当初に看護師として働いていたので、当時のことから半年前の地震当日のことから、話がつきませんでした。

定期送迎バスで病院に通う一人暮らしのかたは、「震災後の国会の様子を見ていても、庶民の声が反映されているとはまったく思えない。共産党が無視されているようだ」と。

息子さんが原発関連で働いているというご両親は、「こんなことになるはずじゃなかったんだ。もっとも息子は、今回の事故前から、原発にかかわる報道や情報はほとんどいい加減、と言っていた。原発はなくしてほしい」と。

いろいろな出会いがあります。