小名浜の定時定点/平北部のみなさんと/心温まる街宣

火曜日朝は小名浜での定時定点。地域の後援会ご夫妻と、医療生協後援会からこの場によってくれて「旗持ち」してもらい、いつもいつもほんとうに感謝です。

話し終えて帰ろうとしたら、散歩していたかたがにこやかに手を振って送り出してくれました。朝からほんとうに感謝のスタートです。

きょうは党の平北部支部のみなさんと行動。支部のみなさんは、放射線簡易測定器と「原発いらない」署名を持ち、ご近所を訪問しながら対話。

うち1人は私の宣伝カーを運転してくれ、辻つじの5か所の街頭から訴えました。

たまたま、自民党から県議選に新たに立候補予定のお宅のご近所では、「今度こそ、ぜったいに頼みますよ。熱中症にならないようにね」と、いっしょに行動していた人数分の冷たいお茶の差し入れをいただきました。

またすぐ近所でも、「お騒がせしました」とごあいさつに行くと、「お騒がせなんてとんでもない、庭で話は聞かせてもらいました。ぜひがんばって」と。

ある公園近くでは、話し始めると、少なくとも5~6軒の家から出てきてくれる姿。びっくりです。なかには、かつて消防団の幹部をされていたかたも。

また別の場所でも、アパートから小さい子を連れて出てきてくれた若いお母さん。最後まで聞いてくれ、手を振ってくれました。終えてから走って行ったのですが、どの部屋かはわからず、話ができず残念!

暖かいふれあいというか出会いというか、ともかく心温まる街宣行動でした。