大雨警報/大震災後の街宣と対話/消防団へ義援金

金曜朝は平神谷(かべや)の国道6号線沿いでの定時定点。大雨警報発令中ですが、そんな様子でもなく、決行。話している間、2~3分、雨に降られましたが、なんということもありませんでした。

きのうの報道にあったように、県議選投票日が11月20日となれば、もう3か月もありません。

選挙ともなれば、有権者との関係でどれだけの活動をしてきたかを把握してこれからの活動に活かすのが私たち政党組織の常識です。が、大震災後、私個人もなかなかそういうわけにはいきませんでした。

そこで、私もせっかくこうして日々の活動を全世界に公表している以上、振り返ってみました。

街頭からの訴えは3月はさすがにする機会をつくりませんでしたが、4月から8月末までは、5か月で153回でした。直接訴えたり話をかわした人数は延べで4000人強。去年の4月からだと2万人を超えます。

ともかく、選挙は結果ですから、みなさんのあたりまえの声を活かす政治・行政を実現するために、これからまたがんばります。お力をお貸しください。

きょうは地区党として、党中央委員会からの義援金をいわき市消防団に届けました。

団長と3人の副団長、いわき市消防本部の幹部職員が応対してくれ、震災後の消防団の活動や市内の被害状況、原発事故収束を含めた今後のまちづくりや海岸地域の防災について、率直な意見交換をすることができました。

取材に来た記者が私の高校ブラバンの後輩で、今年も母校は東北代表の3校の中に入り、つい、得意になって党のみなさんに紹介しました。