短時間の場面/介護をめぐる懇談/街宣

けさの定時定点の街宣時、高校同級生が2人、新盆でたずねたお宅のだんなさんから声援をいただきました。短時間にこういう場面はそうありません。

きょうは午前と夕刻に街宣、午後の時間帯は訪問。

訪問先では夜間専門のヘルパーさんに招かれ、しばしの懇談となりました。ヘルパーが本来したい仕事と現実との乖離、介護保険制度のもとでのヘルパーと事業所との矛盾、行政がそこに目が向かない現実、まして福島県が小名浜の東の沖合いに人工島を造るのに税金を使っているとは知らなかったし、ご自身も通ってみた車が通らないあぶくま高原道路は何のため?  と大いなる疑問をぶつけられました。

街宣場所には近所からバイクで駆けつけてくれたり、小・中学校の同級生が出てきてくれたり。子どもたちが「何かお手伝いしましょうか」と言ってくれる場面もありました。