力づけられます/訪問/有権者との対話

けさの定時定点は福島高専近くの街道沿い。子どもたちの夏休みの影響なのか、交通量がやや減っているようでした。

それにしても出勤されるみなさんのなかには、運転席の窓を開け、手を振っていってくださるかたが少なからず、ほんとうに力づけられます。ありがとうございます。

午前、午後と、高橋あき子市議がかつて居住していた地域のお知り合いや、「しんぶん赤旗」読者などを訪問し、参院選のお礼と来年の県議選のお知らせをしました。

健診を受けないで命拾いした女性は、「健診は定期的にぜひ受けてほしい」と、切々と話されていました。難病で定期通院されているかたも「頼れるのは共産党だけなんです」と。いろいろな事情で借金生活を強いられる若いお母さんは「相談に親身にのってもらえるのは共産党だけなんです」と。

無差別ならぬ、限られたお宅を訪問するのですが、有権者と政治のあり方を対話する「戸別訪問」が禁止されているのはほんとうに異常だと思います。「カネをばら撒くから」という理由は、有権者をバカにしていると思いませんか?