「中間とりまとめ」の経過/訪問と街宣

きのう、福島県エネルギー政策検討会の02年当時の「中間とりまとめ」についての経過に触れましたが、不正確でした。

02年1月の第11回検討会で日本のエネルギー政策についての論点や検討課題が検討され、同年7月の第18回検討会では、その論点などやその後の検討、そして予定されている原子力委員会との意見交換を踏まえて中間とりまとめをまとめる、と確認されました。

同年8月5日の第20回検討会が原子力委員会との意見交換で、その場で示された県による「エネルギー政策における疑問点」に対する回答の検討と対応を8月26日の第21回検討会で議論、その直後に不正問題が発覚し、それを議題にしたのが9月6日の第22回、そして9月19日の第23回で「中間とりまとめ」が確認されました。

きょうは朝の定時定点の街宣後、神谷(かべや)地域の後援会員とお知り合いを訪問し、夕刻は下荒川地域の後援会員2人といっしょに平地域の5か所で街宣。

訪問先でのお客さんも含めたなごやかな懇談ができたり、街宣ではご近所のかたから「老人が安心できるようにね」と声をかけられたり、子連れのお父さんから「がんばってくださいね、応援します」と声をかけられたり。

車で帰宅されるみなさんからクラクションで声援されたりと、元気になる一日でした。