15日から始まる県議会予算議会での質問の準備に取りかかりはじめましたが、原発震災と、議員として仕事ができなかったブランクは大きかったことを痛感しています。
「原発事故の完全賠償をさせる会」による「原発事故賠償は、『要求しなければ、何も得られない』」の学習会に参加しました。
「賠償はどこまで要求できるか?」がテーマの渡辺淑彦弁護士の話、「東電や国の言う賠償はどこに問題があるか」をテーマにした秋元理匡(まさただ)弁護士による話は、大変に勉強になりました。
質疑では私もしたかったのですが、とてもその時間がありませんでした。
夕刻からは、小名浜地区労の2012年赤旗開きに来賓参加させていただきました。
政府による原発事故収束宣言のでたらめさ、被災地の復興が政治の最優先のときの「税と社会保障一体改革」のでたらめさ、いつあるかわからない総選挙、今年の秋にある市議選でのご支援を訴えました。
各テーブルをまわってのごあいさつでは、みなさんから激励と期待の声をかけられ、ほんとうにありがたかったです。ありがとうございます。