質問原案/代表質問初日

来週29日予定の一般質問原案を原稿に仕上げ、「質問とり」担当者に手渡しました。

「質問とり」というのは、執行部が質問に的確に答えるために、質問の趣旨を正確に確認してもらう作業ですが、執行部からすれば、どの部署に答弁を準備させるかの作業でもあります。

なので、質問していることははっきりしていても、どの部署が担当するかが決まらず、関係しそうな部署の担当者が質問者を取り囲み、余計な時間をとられることもあります。

きょうは代表質問の初日。自民党と民主・県民連合の2人が質問しました。5人以上の「交渉会派」による代表質問は、2月予算議会に限って1時間。

昨年11月の県議選後の最初の予算議会での質疑であり、私にとっては、震災後からの県政の全体的動きをあらためて知る機会でもあります。

本会議後、私の「質問とり」開始。