運転席から/ねぎらいのお言葉/「私にできることがあれば」

けさは小名浜で医療生協職員後援会員と「定時定点」の街頭から訴え。

運転席から手を振っていっていただくかたもいて、心強い限りです。

午前中は高橋あき子市議と参院選でご支援いただいたご近所のみなさんにごあいさつ。きびしいお言葉が来るかと思いきや、ねぎらいのお言葉ばかりでほんとうに励まされました。

東京に縁のあるかたも少なくなく、「小池あきらさんの落選にびっくりした。あの人のテレビ討論の話がいちばんわかりやすいし、国民の損失だ」と異口同音に。

あるかたは「福島空港を共産党はどう考えてるの?」と。「廃路を検討すべき、と県に提言している」と答えると即座に「そうだよ。私だけじゃないよ、そう思っているのは。まして空港に行くための高速道路は何なの」と。

午後は私の地元の党支部会議に出席後、ご近所にごあいさつ。

参院選前に初めてうかがったお宅では、「あの日に初めて共産党に接することができた。かつては会社の関係で自民党の選挙運動しかしなかったが、これからは間違いなく応援したい」と。ほんとうにうれしいばかりです。

「私にできることがあれば言ってくださいね」とおっしゃっていただくかたもあり、やはり、日本の政治を自分たちでなんとかしないと、とのみなさんの思いが感じ取れる訪問でした。