朝のごあいさつ/市田書記局長/つなぎ/訪問

金曜日朝の「定時定点」の街宣をしている場所で通勤されるみなさんに旗を持ってごあいさつ。手を振っていってくださるかた、クラクションを鳴らしていってくださるかた。自民党時代の「べからず選挙法」によって、どこの誰が立っているのかわからない宣伝なのですが、ほんとうに励まされます。

きょうはいわき駅前に党の書記局長・市田忠義さんが来て、比例候補の大門みきしさん、選挙区候補のいわぶち友さんといっしょに訴えました。

党三役が選挙本番前の演説会に来ることはありますが、本番に入ってからいわき入りすることはそうありません。

ある新聞記者が私に声をかけてくれ、「300人は来てますよね。民主党幹部が先日来た時には、労働組合の連合の動員で150人程度でしたよ」と。

それはともかく、街頭演説会は午後2時30分開始で、宣伝カーは2時には到着するので、その間の時間を宮川県議と私とでつなぐことになりました。

この前後には、神谷(かべや)地域、JRのOBのそれぞれの後援会員と赤旗読者やお知り合いを訪問しました。ある農業委員は「われわれと共産党の考えはけっきょくいっしょなんだ、共産党にがんばってもらうほかにない」と、これまでの農政を振り返りながら語ってくれました。