訪問/演説会/政党カー/増税やめての声

午前中は、医療生協支部組織が長年にわたって活動を継続している地域で、職員後援会員と訪問して歩きました。

「お久しぶり」「ごぶさただったね」と声をかけてくれる組合員も少なくありません。

自民党国会議員と縁があるかたは、「消費税増税はぜったい反対」とおっしゃっていました。

午後はその地域の後援会員宅をお借りしての「いわぶち友個人演説会」。伊藤ひろゆき市議と私が弁士をつとめました。

消費税が大企業減税の穴埋めでしかないこと、それなのに大企業や大資産家には減税の大盤振る舞いを続けてきた自公政権、その政治を変えてほしい願いが託されたはずの政権交代、民主党政権には財界にモノがいえないばかりか、財界しか言っていない「消費税増税・法人税減税」をセットでマニフェストに書き入れて財界忠誠の姿勢が明らかになったことなどに、「こうしたことを多くの人に知らせて投票してもらいましょう」とみなさんから。

夕刻からは、みぞぐち民子市議、渡辺ひろゆき市議と政党カーに乗り込み、平北部地域の5か所の街頭から、そして走る車から政策を訴えました。

消費税増税はやめてほしいの声が確実に広がっています。