訪問/共産党は働きかたが違う/企業献金

最終日です。

午前中はきのう訪問しきろうと思ってまわれなかった小名浜地域での訪問。

ある会社には党の市議の地元のかたもいて、「もうひとりの自民党市議とはぜんぜん働きかたが違う。地元の要望をすぐに実現してくれるし、国がしなければならない要望を聞いてくれることまで、共産党ほど働いてくれる党はない」とのこと。その地元の自治会役員をされているかたでした。

午後は小名浜の玉川団地を訪問。医療生協支部の企画などで私もしばしは話をしている地域だけに、なにかと激励されました。

「消費税増税をやめさせるのは共産党だけ」「実は私は今度は共産党に投票しようと思っていた」「政見放送で私の心に響いたのは共産党の候補だけ」「政権交代後の民主党にはもう少し期待したいが、比例は共産党に入れたい」と、いろんな話が聞けます。

こうして話をしていると、みなさんから言われるのは、「マスコミを通じては共産党の姿は伝わらない。自民か民主か、という報道で、どっちもちっとも国民の暮らしは知らないし、企業献金で大企業にモノも言えないじゃないのよ」と。

地道に、徐々に、そして確実に庶民の暮らしに寄り添った政治に変えましょうよ。