白血球数は戻り、点滴抗生剤も必要なし/熱は下がるだろう/当面の治療日程

朝5時半には尿提出、6時には採血、体温が38度2分。きょう一日、先が思いやられます。

9時過ぎには血液検査の結果が出て、医師が知らせに来てくれました。白血球数はもとにもどっており、白血球を増やす皮下注射も必要なく、きのうで終了。炎症にかかわっても抗生物質の必要はなく、おそらく、自然に熱は下がるだろう、と。

したがって、とくにすることなし!

午後、再度、主治医が来てくれて当面の治療日程について。

来週明けの血液検査によって、20・21日か21・22日に次の治療予定を入れたい、と。したがって、発熱など心配事がなければ、17~19日は自宅外泊可、年末年始はこのベッド上で、と。

なお、きのうは、主治医が連絡・資料提供もして照会もしてもらっている病院で、予約のうえ、妻と娘がセカンド・オピニョンを聞きに行っています。そこへの転院の可能性もないことはないのですが、命がけの手術もあり、なおかつ、医療なので「100%はない」と言われて、かなりの動揺をしています。