キロサイド大量投与/点滴12時間

再発後の4クール目の化学療法にして初めての「キロサイド大量投与」でした。

例によって、最初は吐き気止めのカプセル剤を服薬。

点滴の最初も、例によって、吐き気止め(グラニセトロン)、副作用抑制剤(デキサート)を1時間。161201%e2%91%a2%e3%82%ad%e3%83%ad%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%89次が本命のシタラビン(商品名がキロサイド)を3時間。

その後、アミノ酸補給で、「アミパレン輸液200ml」2時間が2本。161201%e2%91%a4%e8%a3%9c%e6%b6%b2そしてさらに吐き気止めのグラニセトロンを1時間。

最後にまたシタラビン(キロサイド)3時間で終了。こうしてキロサイドは午前と夜と6時間にわたる「大量」投与です。161201%e2%91%a6%e3%82%ad%e3%83%ad%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%89

点滴12時間の1日でした。