再発後の4クール目の化学療法にして初めての「キロサイド大量投与」でした。
例によって、最初は吐き気止めのカプセル剤を服薬。
点滴の最初も、例によって、吐き気止め(グラニセトロン)、副作用抑制剤(デキサート)を1時間。次が本命のシタラビン(商品名がキロサイド)を3時間。
その後、アミノ酸補給で、「アミパレン輸液200ml」2時間が2本。そしてさらに吐き気止めのグラニセトロンを1時間。
最後にまたシタラビン(キロサイド)3時間で終了。こうしてキロサイドは午前と夜と6時間にわたる「大量」投与です。
点滴12時間の1日でした。