体調がきのうとは打って変わり/「皇帝」/癒しの景色

快調だったと思ったきのうは、午後になると体温が37度台前半の微熱が続き、夕食後の夕刻6時過ぎには38度。その後も37度台後半が続いたのと、加えてだるさ。午後8時には就寝です。すると、0時過ぎごろには目が覚めてしまい、やむなく、寝たり、カール=ベームのモーツァルトを聞いたり。

けさの採血検査結果によれば、今週月・火の輸血、日曜日からの白血球増加皮下注効果はある、とのことで、ひと安心なのですが、体調的にはきのうと打って変わって不調。朝から37度台が続き、だるさもあってずっと寝続ける状態。夕刻近くには38度台で解熱鎮痛剤の服用。

きょうは朝から1日、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集(クリスティアン=ツィマーマン・ピアノ、バーンスタイン指揮、ウィーン・フィル)のDVDを「つけっぱなし」だったのですが、昔からなじみの最後の「5番 皇帝」だけは聞いた、みたいな…点滴はいつものメニュー。午前中に栄養剤・抗生剤、夕刻にも抗生剤。朝日に照らされる紅葉の景色には癒されています。