知事選告示/地元訪問/病院への信頼/知事候補と

福島県知事選挙の告示日です。予想どおり、共産党公認候補と、県議会の共産党以外のオール政党が推す現職が届け出ました。

午前中は私が住む町内の1丁目の後援会員とお知り合いを訪問。私は3丁目。歩いてくれた後援会員は、このいわきの地に医療生協が誕生した時からの職員だった大先輩。

町内でも自治会の役員を務めたこともあって、信頼が厚いです。

午後は、その医療生協の移転前の病院の足元の組合員さん宅を後援会員といっしょにたずねました。生協病院がこの地域で果たしている役割が、みなさんから評価されていることを実感できる訪問でした。

私はもちろん、きょう告示の県知事選と、来年の県議選の話をするわけです。みなさんからは「生協病院があって頼もしい」「いまも通ってお世話になっている」「家族を看取ってもらった」というお言葉。「だから共産党」「ずっと応援している」「これからもがんばってほしい」というわけです。ほんとうにありがたく思います。

夕刻にはいわき駅前で党公認の知事候補と合流。私からは、前知事時代から何も変わらないオール与党に支えられた県政の実態、暮らし最優先の県政に変える選挙にしましょう、と訴えました。