新聞配達と定時定点/北朝鮮の無法/県議選へ向けて

目覚まし時計が4時半に鳴る5分前に目覚め、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達。

7時35分からは木曜日朝の定時定点の街頭から、地元後援会員2人と訴え。冒頭は、志位委員長がきのう発表した談話の「赤旗」記事を参考に、北朝鮮による韓国・延坪(ヨンピョン)島への砲撃を批判。朝鮮戦争の休戦協定にも、国連憲章にも、南北間の諸合意にも反する無法行為であり、しかも延坪島とそこへの航路が韓国側に属することは北朝鮮が認めていて、北朝鮮の領域で韓国軍が軍事演習をして砲撃したことへの反撃だとする北朝鮮の言い分は成り立ちません。

重要なことは、事件をさらなる軍事的緊張や軍事紛争につなげることなく、外交的・政治的努力で平和的に解決することです。

きょうは来年県議選へ向け、論戦や宣伝物づくりや日程などについて意見交換をする会議に参加しました。

党内会議ですが、さまざまな立場のいろいろな人たちからもろもろの話を聞いている人たちの集まりなので、子育て・医療・介護・農業・原発・雇用・住宅リフォームと話は広がり、そのうえ領土問題・TPP・北朝鮮問題・民主党政権のゆくえと、有権者のみなさんに県議選へ向けてなにをどう訴えるかをしぼるのもひと苦労です。まぁ、ちょっとした内部事情ですけど…