すぐに過ぎる20分/新鮮対話/「広めて」と

朝は小名浜での定時定点の街頭から。菅内閣支持率低下と外交・領土問題、「政治とカネ」問題、言ってることがバラバラに聞こえる閣僚のこと、いったい党として日本の政治をどうしたいのか、はなはだ不透明な政権の姿を語っていると、20分はすぐに過ぎてしまいます。

午前中は平の農村地域の後援会員とご近所を訪問。その後援会員のお子さんと同世代の若いご夫妻と出会えました。「あら~、○○ちゃん?」と話が始まり、「選挙は自分の判断で政治をこうしてほしいと投票したい」、「地縁・血縁投票が政治を悪くした気がする」、「来てもらってよかった。また話に来てください」など、新鮮な対話です。

午後は私の同級生・同期生・知り合いをたずね、リーフレットを広めてほしいとお願いして歩きました。開業医、パーマ屋さん・理髪店、介護事業所役員、動物病院、同級生実家、病院勤務医、ジャーナリスト。途中、中学時代のブラバン仲間とばったり会ったりして。

歩いてまわっていると、ご家族と会えて話ができたりもして、ほんとうに楽しく、励まされます。