白水阿弥陀堂/サケ/訪問/激変を確実な変革に

朝早く、白水阿弥陀堂駐車場へ。というのも、このすぐそばの川の土砂の堆積と草木の繁茂が激しく、かねて県に除去を要望し続けていて、その作業が終わった現場の確認です。

そのすぐ下流側が阿弥陀橋ですが、10匹ほどのサケがその下を泳いでいました。

午前、午後と、小名浜地域で医療生協でお世話になっているかたがたを訪問しました。私は初めてうかがうお宅ばかりなのですが、「毎朝、街頭の姿を見てますよ」「原発のおかげでさんざん。共産党だけが警告していたことは知っていた」「お客さんや知り合いにもぜひ広めたい」、なかには「これまで自民党を支える側にいたが、この原発騒動で資本主義はもうダメだと思った。もう共産党だ」というかたも。

自民党政治とまったく変わらない姿をあらわにした民主党への期待はまず聞かれず、失望と怒りの声。そして共産党しかない、の期待の声。私のリーフを5部、10部と手にしていただいて、「みんなに渡すから」「今度ばかりは」と、激変ぶりに私が驚いています。

政治の具体的変革に確実につなげないとなりません。