関心の高さ/総代会/撮影

選挙区候補者はきょうの午前中までいわき市内。

朝8時、いわき駅前通りと国道との交差点近くから始まって、4か所の街頭から訴えました。街頭宣伝の進行役は高橋あき子市議。

通っていく車から手を振っていってくれる姿が多いことは、やはり関心の高さを感じます。四倉(よつくら)では宣伝カーの到着を待っていてくれた10数人に加え、ご近所のみなさんが出てきてくれました。

久之浜(ひさのはま)駅前がきょうの市内最後。市議と候補者は私が話している間、近くで聞いてくれている人たちにごあいさつです。

午後は医療生協の総代会に参加。私は議案提案者の理事の一人でもあります。

参院選公示直後でもあり、「社会保障のために消費税増税」が争点として急浮上していることもあり、消費税導入後の社会保障後退の歴史を数字で裏付け、「社会保障のため」がまったくの虚構で、現実には大企業減税の穴埋めでしかない消費税の使われ方の実態を告発、ため込みすぎの大企業内部留保の社会への還元こそ政治がしなければならない仕事でしょう、と発言しました。

総代会後は写真スタジオへ行き、支援者のみなさんにきびしくチェックされながらの写真撮影。「中途半端な笑顔は表情がつまらない」「もっと自然体で」「もっと笑えないの」とたいへんでした。プロの写真家はどちらかといえば私寄りなのですが、支援者が納得せず、注文が多すぎます。