政治屋/対話/理事会/海岸街宣

午前中は小名浜の地域後援会員と赤旗読者や元読者、私の高校同級生実家などを訪問しました。

ほんとうに率直な話が聞けます。「ウソを公然とつかれるのでは、投票することそのものに疑問を感じる。政治を真剣に考える政治家ではなく、政治を自分の生活の糧にするだけの政治屋としか見られなくなってしまう」、「新党があれこれ生まれ、首相が辞め、私たちはどうしたらいいのか、共産党の話をじっくり聞きたかった」。対話は重要です。

午後は浜通り医療生協総代会の議案を決定する理事会に出席。

終了後、2人の後援会員といっしょに海岸沿いの4か所の街頭から訴えて歩きました。ある漁港では漁業者が出てきてくれ、「民主党にはほとほとあきれた。政治を変える絶好のチャンスだと思っている。共産党の出番だ」とハッパをかけられた思いです。

自転車に乗って来てくれて、「共産党の言うことがいちばんまともだと思って投票してきた。いよいよそういう時代だ」と言ってくださるかた。