きのうのリツキサンに続き、きょうとあしたは化学療法剤シタラビンをメインとした12時間コースの治療。まずは朝のうちに吐き気止めのカプセル剤を服用。点滴治療は若干遅れて午前11時近くに吐き気止めと副作用抑制剤の開始。これが約1時間。
次にシタラビン3時間。続いてアミノ酸補給のアミパレン200ml2時間を2本、計4時間。次にまた吐き気止めを1時間。
最後にシタラビン3時間。終了は午後10時半です。
きのうのリツキサンに続き、きょうとあしたは化学療法剤シタラビンをメインとした12時間コースの治療。まずは朝のうちに吐き気止めのカプセル剤を服用。点滴治療は若干遅れて午前11時近くに吐き気止めと副作用抑制剤の開始。これが約1時間。
次にシタラビン3時間。続いてアミノ酸補給のアミパレン200ml2時間を2本、計4時間。次にまた吐き気止めを1時間。
最後にシタラビン3時間。終了は午後10時半です。
広野町が町唯一の高野病院の常勤医不在の事態に、クラウドファンディングを活用してインターネット上で寄付金を9日から受け付け開始したきのう、きょうの地元紙「福島民友」の記事です。「支援する会」の医師の言葉、「原発事故の被災地にとどまらず、過疎地域ではとこでも起こり得る問題であり、全国の人に自分のこととて考えてほしい」は、医療提供など医療制度に責任をもつ国の為政者に向けた言葉でもあると、私は受け止めます。
高野病院のことでは、東京新聞記者による『高野病院奮戦記』、いわき市病院協議会行事、選挙での訪問など、思い出すことしきりです。