きのう(1月14日)、福島県立富岡高女子サッカー部現役生・卒業生と、原発事故後に活動休止中の東電女子サッカー部「マリーゼ」の元選手との「最後」の交流試合がありました。
「最後」というのは、富岡高女子サッカー部は今年3月末で休校になるからです。
わが家の娘は、このサッカー部に3年間所属し、原発事故1年前に富岡高校を卒業しました。
きのうは、マスコミのカメラもかなりの数だったそうです。地元紙「福島民友」では1面にカラー写真、「朝日」には「福島・浜通り版」に写真掲載。娘は、位置的には両方ともほぼ真ん中。