2日間の政調会を受け、2月定例会へ向けた知事申し入れ文書作成のための県議団会議でした。
党県委員長も加わり、除染、賠償、食品検査、健康、避難者支援で県の姿勢として強く求めること、来年度予算編成の基本、産業・雇用・再生可能エネルギー、教育行政、それにTPP(環太平洋パートナーシップ協定)や「税と社会保障一体改革」が県民の暮らし再生と県の復興のさまたげでしかないことなど、朝から晩まで議論しました。
議論後は、それぞれ執筆を分担し、あしたには仕上げの予定です。
議論中に資料が机の上にどんどん積まれ、そのなかでの作業です。