縁あって、いわき市の名峰・湯ノ岳(ゆのだけ)にあるお宅をたずねました。
東京大学地震研究所の研究員が地震観測のために、昨年3月以来も来ているそうです。
その調査によると、いわき市内とその周辺は、あれ以来、地震の震源域となる頻度は抜きん出ているのがデータからも明らかになっている、とのこと。
これは、自然科学的に注目すべき事態と見るだけでなく、居住を含めた防災対策をしっかりと確立するうえでも、行政と住民が共有すべき情報ではないかと思います。
夕刻には、私の隣組の有志のみなさんが、県議選のお疲れさん会とかねた新年会を企画してくれました。「これからしてもらわないとならない仕事がいっぱいありますからね」とみなさん。ともかくありがたいです。