2科の外来受診/追加的放射線治療を20日間予定/「一般食堂」/調剤薬局

先週の退院後、最初の外来通院による血液内科受診でした。医師はもちろん、入院時の主治医です。

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外来に備え付けの体重計、血圧計で測定後、診察室では、聴診器をあててもらったり、のどの様子を見てもらったり、退院後の自宅での体調や食事などの様子の確認など。検査は動脈血酸素飽和度のみ。

2週間後に血液検査と受診の予約、また、入院時に定期服用していたのと同じ内服薬2週間分、および外用薬の処方がありました。

その後、主治医からの紹介で放射線科外来の受診。化学療法後の追加的放射線治療(「地固め照射」と担当医から説明を受けました)を実施することとし、CT撮影によって治療部位の位置決め、マーキングなど、治療のための準備でした。

あさってから平日の20日間、約4週間の通院での治療予定です(1回1.5㏉[グレイ]×20日=30㏉)。

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その後に遅めの昼食を病院内の「一般食堂」で。実は長い入院中、ここにこっそり入っておやつ代わりにラーメンでも、との願望はついにかなわず、やっと入れた、みたいな。

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外来処方薬については入院時と違い、病院のすぐ近くの調剤薬局へ行って調剤してもらいました。「医薬分業」というわけですが、国策の誤りと私が考えていることについてはまた機会があれば…

外来予約は正午でしたが、早めにと思って1時間前には診察室前に陣取るのに10時半には家を出たものの、帰宅はけっきょく午後4時を回りました。