399号線/内郷行動/白水つどい/下荒川つどい

水曜日朝はJR常磐線北側の国道399号線沿いで定時定点。この日は私の宣伝カー運転を担当してくれる党支部の2人と、現地の後援会員が5人。そのひとりは元県議の伊東達也さん。

きょうは私が生まれ育った内郷(うちごう)での行動。毎週恒例のスーパー前での街宣後、3か所の街頭から訴えました。中学後輩という女性、そのだんなさんから激励され、イヤッ、ホントにありがたいです。

午後は白水地域で「つどい」。今月11日とは別の場所で、白水阿弥陀堂がいちばん近い集会所です。

ひとりの参加者が、「市も敬老祝い金をなくしたり縮小したり。長生きすることが悪いことみたいだ。どう死んでいくかばかりを考えるようになった」と今の思いを語り始めました。

介護保険などの高齢者施策が充実してきたから、というのが祝い金をなくす行政側の言い分と私は認識していますが、高齢者の生活の実態とも意識ともかい離していることはなはだしいと思います。民主党政権はこのことにまったく気づいていないと思います。介護給付はもっと減らす、という考えですから。

2時半には平下荒川地域の「つどい」へ。

「県議会で共産党以外が与党なのはなぜなのか?」「人工島計画が縮小されたと聞いたがそのいきさつは?」「雇用・教育・福祉の政策が大切なのは当然だが、財源は?」「家庭で見られない高齢者が退院を迫られるのはなぜ?」「米軍への思いやり予算はなくしていいが、その後の日米関係は?」「膨大な借金をつくった日本は破産しないのか?」などなどと、はなはだ中身の濃い議論が展開されたつどいでした。