朝のおなじみ/長寿会/訪問/切なる訴え

火曜日朝は小名浜で定時定点。7時50分から20分ぐらいですが、この間のわずかに違う時間帯に散歩されるお2人とはすっかりおなじみとなりました。

事務所開きの地元紙報道によるかもしれませんが、いつにもまして手を振っていってくれるかたが目立ちました。ありがとうございます。

午前中は、短時間でしたが、小名浜長寿会連合会理事会の会議前の時間をいただき、高齢者医療の「新制度」について医療生協の理事としてお話をさせていただきました。

「差別の仕組みを継承する高齢者医療『新制度』案」のタイトルを用意しました。結論は、「後期高齢者医療制度は廃止し、もとの老人保健制度にもどしたうえで、ほんとうに安心できる高齢者医療制度をどうするか、国民的な議論が必要」ということです。

話し終えてからのみなさんからの拍手がありがたいです。

生協病院に寄ると、職員からは「事務所開きの記事を見ました。いよいよですね。いっしょにがんばります」、患者さんからは「知り合いに声をかけてるんだ。応援するぞ」と、ほんとうに力強いです。

午後は平の赤井地域で後援会員3人の案内でお知り合い宅を訪問。

「若い人の仕事をうばい、老人には負担を押し付けているのは全部政治の責任だ」、「年金を減らしておきながら何でも天引きする。安心できる年金制度にしてほしい。民主党には幻滅だ」、「自分たちの声がまともに通る政治のためにがんばってほしい」と、切せつと訴えられました。