小名浜/止めどない話/山間地からふもと

火曜日朝は小名浜での定時定点。かつて小名浜生協病院があった場所です。きょうも職員後援会員が「旗持ち」に出てきてくれました。

午前中は平(たいら)の平窪(ひらくぼ)地域の後援会員宅で「つどい」。

小名浜人工島造りの話から、身近に食べる魚の種類が減っている話、日本の食料自給率の話、TPP参加に対して「反対」「慎重」の声をマスコミがひろい始めている話、TPPが医療や介護の働く現場にも影響を及ぼす話、年をとれば医療に関わる機会がふえて医療費負担がままならない話、「加齢」という言葉が高齢者にとってはなかなか「きつい」話、そして消費税増税を民主党政権が実施しようとしていること、国民にとって意味がない政権交代だったこと、などなどと、止めどなく話が展開し、あっという間の2時間でした。

午後は平の赤井地域を後援会員2人と訪問。山間地からふもとの団地、いっしょに歩いた後援会員のご近所と、けっこう広範に2時間半ばかり。

以前にも1~2度、私もたずねていたお宅も多く、叱咤と激励の連続でした。こうした声に応えねば、と心から思います。