定時定点/つどい/訪問/はずむ話

金曜日朝は、先週から神谷(かべや)地域の国道6号線沿いでの定時定点。きょうも運転席の窓を開けて手を振って声をかけてくれるかた。元気づけられます。

きのうの木曜日は、これまでの場所で話してから、福島高専前に移動して2か所です。

午前中、後援会員のお宅を借りて「つどい」がありました。そのかたが知らないご近所のかたも参加してくれたようです。

介護認定を受けずに自力でがんばって暮らしたい、というかたは、市の介護予防事業にも参加されていますが、とにかく、保険料を取られ続け、しかも上がり続けるのに、安心して利用できない介護保険制度には強い不満と不安を語られました。

社会保障の財源をめぐって、消費税しかほんとうにないの、という話にもなり、消費税の20年間の歴史が証明しているのは、法人税減税の連続で、法人税減収の穴埋めでしかないこと、民主党政権がその同じことを繰り返そうとしていることを「税と社会保障の一体改革」と自民党と何も変わらない政治を続けようとしていることに、「マスコミはほんとうのことと事実をもっと知らせてほしい」と。

「動的防衛力」などと言って、自民党以上に軍事力に依存しようとする民主党政権の姿に「戦争につながるようなことはぜったいダメ」と訴える高齢者。

県政でも、知事の言うことにはなんでも賛成する「オール与党」議会ではなにもよくならない、国政でも県政でも暮らしを守る立場でものが言える共産党がぜひ議席を増やしてがんばってもらわないと困る、と力強い激励。

その後、私の地元の住宅街を後援会員2人と訪問してごあいさつ。国会の質疑もはじまっていることもあり、「暮らしそっちのけのののしりあいや内輪もめをしている民主・自民は話にならない。共産党にがんばってほしい」、「自民党を飛び出てあれこれ政党を作っていても何も変わらない。ずっと一貫している共産党に期待したい」、「県議会だって共産党以外は全部与党でいっしょ。がんばってもらうほかないでしょ」と、話ははずむばかりです。