小名浜定時定点/診療所開設の地/全港湾/住宅リフォーム

けさは小名浜での今年最初の定時定点の街頭から。きょうもいつになく、手を振っていってくれるみなさんが多かったような。ありがとうございます。

午前中は、44年前、浜通り医療生協が生まれる母体となった「浜通り診療所」開設の地で、医療生協組合員を訪問しました。

長年、医療生協で働いた後援会員といっしょでしたが、石炭鉄道が通っていた当時や医療生協の診療所ができたころの話を懐かしく語っていただくお店のだんなさん、「当時の共産党の話を語らせたら尽きないぞ。応援する」というあるお店のお客さん、また別のお店では2人のお客さんとご夫妻とでしばしの「共産党論」。「けっきょく筋を通しているのは共産党」「共産党の名前のイメージと、こうして来てくれる共産党の姿がぜんぜん違う」と、なにやら共産党主催の小集会といった感じでした。

お昼は全港湾労働組合小名浜支部の「赤旗びらき」でごあいさつ。小名浜地区労、社民党代表といっしょでした。

午後は宮川えみ子県議、みぞぐち民子市議、菅野宗長党地区委員長と、県による住宅リフォーム助成事業創設について、建設業や商工団体など4団体をたずねて懇談しました。

建設業や中小企業がほんとうにきびしい状況だけに、地元の業者が請け負える仕事をつくる要望は切実です。