訪問/庶民の正論/生協労組

月曜朝の自宅近くでの定時定点の街宣後、午前中は平の赤井地域、午後は神谷(かべや)地域のそれぞれの後援会員と訪問しました。

しんぶん赤旗読者や後援会員のお知り合いなので、「赤旗に入ってるチラシの写真の人だよね」、「長谷部さんだよね」と声をかけていただく場面もしばしばです。

「暮らしの感覚がまったく欠けている。テレビでの言動にもあきれるばかり。私たちの声を届けてほしいし、私もがんばりたい」という高齢者。

「日の当たるところばかりに目がいく政治は政治じゃない。利益の再分配を機能させるのが政治じゃないか。プルサーマルだって、受け入れていいのか。政治がおかしい」と訴えるかた。

庶民の正論を活かす政治にほんとうに近づけたい、とつくづく思います。

夕刻は浜通り医療生協労組の定期大会でごあいさつ。県医労連、市労連、小名浜地区労の代表といっしょでした。

私は来月の県知事選挙にかかわり、県議会のオール与党が大規模事業優先の県政を支えている実態、子どもの医療費無料化年齢が県内市町村でばらばらで、県が県民の暮らしや市町村の施策を応援すべきことを話しました。