街宣/訪問先での質問/大切な対話/ツーショット

このところ、朝の定時定点での街頭以外は、各地域の後援会員と「しんぶん赤旗」読者や支持者、お知り合いを訪問して歩いていました。

きょうは一週間ぶりに午前中は7か所の街頭から訴え。庭先から出てきてくれて声をかけていただいたりして、ほんとうにありがたく思います。

訪問先で、自営業をしている高校同級生に呼び止められ、「質問がある」と。

「お客さんたちに共産党のことを聞くようにしている。すると、テレビなどでの発言を聞いている人たちは、共産党がいちばんまともだ、という人が多い。ところが、いいイメージを共産党に持っている人は少ない。候補者は議員になって、政治を変えることがいちばん大事なんだから、政党名にこだわる必要はないんじゃないか。お前だからはっきり言うぞ」と。

ある意味、待っていたような質問ですが、納得してもらえたかどうかはともかく、民主主義的な議論やクラス運営を義務教育段階から訓練する政治教育の欠如は意見が一致。

参院選挙以来、こうした対話の大切さを痛感しています。

バッタとカナチョロのツーショット。