交流会/フラワーセンター/花見山/楽しい出会い

私が住む住宅街の党支部交流会が「いわき市フラワーセンター」であり、夫婦で参加しました。

一日快晴で暖かく、風もなく、青空のもと、野外でみんなで食べたお弁当の昼食はサイコーでした。

このセンターで草花園芸のアドバイザーをしている医療生協の理事さんと出会ったり、小さい3人の子を連れた若いお母さんから「お久しぶりです」と声をかけられたり、意外な出会いもありました。

その後、交流会でも話題になった内郷高野(こうや)にある高野花見山へも2人で出かけました。

たまたま、ここを始めた「会長さん」と出会い、いわきの政治の話から国政の話から、いわきの政治家の話を含め、なにやら話にも「花」が咲きました。

そしたら、「はせべくんじゃないの」と小中学生時代の同級生。やはりご夫妻で、ペット連れで来ていました。

楽しい出会いの一日でした。

丸山重威さん/ジャーナリズムの仕事/斎藤茂男さん

憲法記念日にいわきでご講演いただいた丸山重威(しげたけ)さんから2冊の冊子(著作)をいただきました。

今年定年退職された関東学院大学での最終講義「マスコミュニケーションとジャーナリズム」(関東学院法学第21巻第4号、抜刷)と、日本ジャーナリスト会議の機関紙「ジャーナリスト」のコラム「視角」に2001年から2010年までの掲載分をまとめたもの。

最終講義で、南三陸町の有線放送アナウンスを担当し、津波にのまれた遠藤未希さんの「逃げてください」と叫んだ仕事について、「いまの危機を伝え、人々の行動の指針とするために働いたという意味で立派なジャーナリズムの仕事だった」との言葉が重いです。

また、「憲法を考えるのではなく、憲法で考える」ことの大切さを言い続けた姿勢を自らのものにしたいと思います。

5月3日の講演後にお話をしたときに、丸山さんが共同通信社出身ということで、私が「斎藤茂男さんといっしょだったこともあるんですか?」と聞いたことが、どうも印象に残ったようなのです。「私の師匠みたいな人です」とおっしゃっていましたが、そんなご縁で冊子を送っていただきました。

斎藤茂男さんのルポルタージュは大好きだったので、わが家の本棚の一角は「斎藤茂男ミニ文庫」です。

原発事故の被害と補償

『原発事故の被害と補償』(大島堅一・除本理史著、大月書店)を読みました。

「社会的費用」論、「環境コスト」論を理論的バックグラウンドにしつつ、大学院時代に同じゼミに所属していた2人による、昨年11月半ばまでの情報にもとづく、原発事故補償をめぐる「中間報告」です。

政府による「事故収束」宣言や、避難対象区域再編などの動きの前までですが、本書ではそれを前提に、被害の全体像(第1章)、従来の公害問題との共通性と異質性に着目した社会経済的側面の被害構造(第2章)、経済的被害を諸類型を整理したうえでの被害額の大きさ(第3章)、被害を引き起こした関係主体の責任に基づく補償財源(第4章)を論じます。

ともかく、福島原発事故による全面補償、エネルギー政策の転換を願い、「人間の復興」をめざす被害補償のあり方を示してくれています。