幹細胞採取/理解不能の体温推移/年賀状の言葉に励まされ/市民連合初街宣

あさってには末梢血幹細胞採取の予定です。

先月4日に実施したものの、十分な採取ができず、昨年末に一度は予定したものの、化学療法後の幹細胞増殖のタイミングが合わず、年を越すことになり、2度目の実施予定です。きのうは早朝に採血があり、予定通り採取実施できる血液検査結果でした。

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【2016.01.06 朝食】

ということもあり、体温計の値が勝手に高い以外、体調に何ら変調がないとはいえ、37~38度の熱を出しながら採取しているのも嫌なので、基本的にはおとなしく寝ておき、体温を平熱に戻しておきたい、というのがきのう、きょうです。

きょうの体温の様子は、おおざっぱに言うと、未明から午前6時前までは37度台を推移、6時に36度台になり、午前中36度台と37度台を行ったり来たり、午後は寝ている時間が長かったものの、37度台、夕刻以降、午後8時前ぐらいまでに3度、38.0度。8時を過ぎるとまた37度台。

体温のこの推移の理由は私にはさっぱり理解できません。

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こうして気になることがあるとはいえ、自宅に届けられて持ってきてもらった年賀状も気になります。

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【2016.01.06 昼食】

「復活」「復帰」「元気に」「回復」「全快」「再出発」といろんな言葉で励まされています。なかに「自分も病気に負けずにがんばっている」、「選挙の時に名前がないと寂しい」といった同期の友人の言葉。

パソコンを前にしているのは、住所などの点検です。

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これから読むのは『ひとりでいいんです 加藤周一の遺した言葉』(凡人会・加藤周一、講談社)。2011年12月、加藤さん三周忌に発行されています。

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さてきのうは、昨年12月に結成された「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」が東京・新宿駅西口で初めての街頭宣伝を実施しました。

この行動にも心から連帯です。

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【2016.01.06 夕食】