自宅への外泊の許可を受けるための理由は「気分転換」です。
初日は夕刻からなので、自宅での夕食が最初の気分転換。病院食では出てこない刺身と鍋(カキ・豆腐・ニラがメインの水炊き)で大満足です。
二日目には、党地区委員長が午前中に来てくれてあれこれの世間話など。午後には、ほんとうに心苦しいのですが、この間、ボランティアで私のパソコンを診てくれているHさんに、自宅での無線接続ならびにメール送受信を点検してもらいました。
夕刻近くには、3日前に「望年会」があった内郷・好間地域党後援会のみなさんからの「寄せ書き」が届けられました。参加していた宮川・吉田両県議、みぞぐち市議からのメッセージも添えられています。
夕食は2日目も鍋。それに「生野菜サラダ」というのも病院食には出てきません。
お風呂はゆず湯。
3日目のきょうは妻は仕事なので家には私ひとり。自家用車を運転し、近所の銀行ATMでお金をおろし、やはり近所の簡易郵便局であれこれの支払いなどの振り込みをし、行きつけの書店へ行き、家電量販店へも立ち寄り。けっこうな距離を走りました。
昼食は例によって自宅でインスタントラーメン。ニンジン、キャベツ、ハクサイ、レタス、カイワレ、ネギ、昆布巻き、あおさのり、鰹節。盛りだくさんというより、あるものだけをぶち込みました。
病室にもどった夕食時。さすがクリスマスイブで、サンタとトナカイが食事とメッセージも持ってきてくれました。
【2015.12.24 夕食】