自宅への外泊の許可を受けるための理由は「気分転換」です。
初日は夕刻からなので、自宅での夕食が最初の気分転換。病院食では出てこない刺身と鍋(カキ・豆腐・ニラがメインの水炊き)で大満足です。
二日目には、党地区委員長が午前中に来てくれてあれこれの世間話など。午後には、ほんとうに心苦しいのですが、この間、ボランティアで私のパソコンを診てくれているHさんに、自宅での無線接続ならびにメール送受信を点検してもらいました。
夕刻近くには、3日前に「望年会」があった内郷・好間地域党後援会のみなさんからの「寄せ書き」が届けられました。参加していた宮川・吉田両県議、みぞぐち市議からのメッセージも添えられています。
夕食は2日目も鍋。それに「生野菜サラダ」というのも病院食には出てきません。
お風呂はゆず湯。
3日目のきょうは妻は仕事なので家には私ひとり。自家用車を運転し、近所の銀行ATMでお金をおろし、やはり近所の簡易郵便局であれこれの支払いなどの振り込みをし、行きつけの書店へ行き、家電量販店へも立ち寄り。けっこうな距離を走りました。
昼食は例によって自宅でインスタントラーメン。ニンジン、キャベツ、ハクサイ、レタス、カイワレ、ネギ、昆布巻き、あおさのり、鰹節。盛りだくさんというより、あるものだけをぶち込みました。
病室にもどった夕食時。さすがクリスマスイブで、サンタとトナカイが食事とメッセージも持ってきてくれました。
【2015.12.24 夕食】
久しぶりのご帰還!随分楽しまれたようですね!!
また病院暮らしに戻られる訳ですが、別荘に帰って来た
と言うような積りで別荘暮らしも楽しんで下さい。
議会での初質問も経験し、今日12月定例会も終了です。掲げた要求は、県民の世論、運動でこそ実現できると実感しました。
年末、新年は、大いに外に打って出て頑張ります。
えいさくさま
まことにお疲れさまでした。
広域自治体に県民要求に基づく施策を実現させることはたいへんなことです。
県民の暮らし応援の視点、市町村支援の視点の両方を貫く政策を支える政治哲学を身に着けたいとずっと思い続けています。
その根拠が住民の暮らしの中にあり、です。
実践と理論の統一、行なうは難し、です。
がんばりましょう!
長谷部淳
島田さま
いつもなにか心温まるコメントありがとうございます。
退屈な病院暮らしをどう退屈でなくするかが最大・唯一の課題です。毎日、模索はしていますが…
ともかく、療養前の状態に近づけるよう、がんばります!
長谷部淳