リツキサン投与/移植は臍帯血に切り替え

R-GCD療法による、抗がん剤・分子標的薬のリツキサン(R)投与日。午前中に薬剤師からあらためて薬剤説明を受け、午後開始30分前には解熱鎮痛剤錠剤2錠・アレルギー改善錠剤1錠を服薬。

開始後30分は毎時70ml、その後30分同140ml、その後1時間同210mlと投与量を増やしつつ、そのたびに体温・血圧などチェック。あとは最後まで毎時210mlで約3時間で終了。その後、ステロイド点滴、予防的に白血球を増やす皮下注射。夕刻近くには、移植コーディネーターが病室へ来てくれて、経過報告をしてくれました。ドナー候補者の検査の結果、ドナーとはなれないので、造血幹細胞移植はそのドナーによる末梢血幹細胞移植ではなく、臍帯血移植に切り替える、とのことでした。後日、今後の進め方について説明を受けることになります。

当初のドナー候補へは連絡済みだそうですが、かえって、今後の健康づくりへ活かせる検査結果だったのではないか、とも思います。

多少疲れてもう眠くなったころ(と言ってもまだ就寝時間前ですが)、けさの採血結果による指示なのか、眠りまなこのなか、赤血球の輸血もしました。