はるばる、わざわざ、いわきからの見舞い!/ルーティン

きょうはなんと、昼過ぎに、はるばる、わざわざ、いわきから見舞いに来てくれた友人ご夫妻! 「飲み友達」と言ってしまえはそれまでですが、こんなうれしいことはありません!

これをはさんできょうもこの間の「ルーティン」をこなす日。

朝食前体重測定は52.8kg。朝7時前からステロイド剤と抗生剤の点滴を30分ずつ。

11時過ぎには血液中の白血球を増やすための皮下注射。肩の近くの皮下ですが、看護師が「腕が細いので痛くない皮下がどこかと‥」と。「腕が細い」などと言われるのは生まれて初めてでは…

友人が帰ってからは妻の介助で入浴、その後は看護師と3人で「移植準備」冊子の読み進め。

夕刻5時ぐらいには点滴針の場所の「付替え」。点滴が続く場合には、3日おき(4日ごと)に、その針の場所を変えています。その直後からきょう2度目の抗生剤点滴。

赤血球・血小板の輸血/入浴・シャワー

転院してからほぼ毎日のように(実際はほぼ1日ごとに)採血していますが、きのうは5日間のESHAP療法を終えてから10日目。

療法終了翌日から続けている、白血球を増やすための皮下注射による白血球数はやや上下があるものの、赤血球と血小板は底をついている感じの値。

医師からそれぞれ輸血の指示があり、血液が届いたのが夕刻。夕食後に、赤血球、血小板と連続してそれぞれ1時間ほどの輸血をしました。

なお、体調は「上り調子」と言っていい感じです。

妻が月曜以来、来てくれて、また数日ぶりの入浴・シャワー。気持ちがいい! 近いうちには、「自力」で入浴ぐらいはできるようになると思います。