稲田防衛相のジブチ訪問/過去の暴言

靖国神社は、日本の過去の侵略戦争を「自存自衛の正義の戦争」「アジア解放の戦争」と正当化する宣伝センターです。「神社」の名を借りた政治運動団体です。

これまで行政改革担当相時代も含め、終戦記念日の参拝を続けてきた稲田朋美防衛相は、自衛隊部隊視察のためにアフリカ北東部のジブチを訪問中で、8月15日の参拝は見送りました。

「急ごしらえ」のジブチ訪問について、けさの「しんぶん赤旗」の署名記事です。160816ハタ・稲田ジブチ1160816ハタ・稲田ジブチ2

冒頭にある「改憲タカ派の発言」については、8月6日付けの「しんぶん赤旗」がまとめています。160804ハタ・稲田暴言1160804ハタ・稲田暴言2なお、靖国神社については、2013年12月26日2014年1月11日と書いたことがあります。ご参照いただけると幸いです。

昨年は治療のために入院して最初の化学療法直後でした。