増築居間の天井部の雨漏りに関し、建築関係の高校同級生と専門業者にも入ってもらい、点検してもらいました。というのも、増築してもらった居間の天井がやや変色し、ヒビが入ってしまっていて、雨漏りによるものであることは容易にわかるのですが、その場所・原因解明と対策をお願いするためです。じつは先週(24日)に同級生には見てもらい、増築後に屋根に設置したソーラーパネル支柱のネジ穴か、すっかり錆び切っているように見える金属笠木(かさぎ)の穴か、「実験」をしていて、パネル支柱ネジ穴説ではなさそうなことまではわかっていました。それはそうと、台風10号が近づいていることもあり、けさ 7時過ぎには、同級生に、「きょうは避けて台風が去ってからにでも」と伝えたのですが、「雨漏り確認にはちょうどいい」というわけです。
結果、業者2人の見解は「錆びた金属笠木からの浸水」で一致。 この線で対応・見積もりをお願いしました。
その間、いわきでは、9時には避難準備情報、11時半過ぎには土砂災害警戒情報が市内全域に。