きょうも、中央台地域の党後援会員と午前、午後と訪問行動。この地域での25日の「つどい」と、29日の小池晃さんを迎えての演説会の案内をしました。
私は昨年の県議選以来、9か月か10か月ぶりなのですが、「いや~、おめでとうございます」、「今回はほんとうによかった」、「ぜひ、がんばってもらいますからね」と、顔を合わせるなり。ものすごい期待を感じます。
みなさんが共通しておっしゃってくれるのは、震災時に動いてくれたのは共産党の人たちだ、ということを、私は見ていたし、私は聞いていた、と。
あるかたは、会うなり、「震災時に議員は何していたの、と議員不信と政治不信を言う人が私のまわりは圧倒的。でも、共産党は違います。共産党の人の姿をたまたま見ることができなかった人たちが、そう思うのは仕方がないけど、私は共産党にこれからもがんばってほしい。高橋あき子さんを応援します」と。
私は、こうしたお話をこの1年5か月間に何度も聞いたのですが、共産党議員や候補者と有権者のみなさんとの間は、近いようでかなり遠くも感じたり、どうしたら共産党のありのままの姿を多くの有権者に知らせることができるのか、悩ましいです。