水曜定時/小名浜街宣/小池あきらさん/TPP

水曜日朝の定時定点の街宣は、週に1度のJR常磐線北側。伊東達也さんの自宅のすぐそばです。

午前中は小名浜地域の団地・住宅地など6か所の街頭から訴え。「本質的に未完成で危険な原発技術と人類の生存は共存しえない」と話したときに、私の前を杖をついて通りかかったかたが「そうだ、原発は廃止だ」と。

別の場所では仕事場があるご夫妻が出てきてくれ、「今度は頼むよ」と固い握手。

午後は党政策委員長の小池あきらさんが応援に来てくれ、1時からは医療生協職員党後援会の「院内集会」、2時からは医療生協有志党後援会による「決起集会」にいっしょに参加しました。

小池さんは世直しのための「国会病院」では休診を余儀なくされていますが、全国を「往診」してまわっている、という話。ユーモアをまじえ、政治の病態を診察する話には感心です。

夕刻には、浜通り医療生協労組の定期大会があり、県医労連と市労連のかたとともに、あいさつをさせていただきました。原発なくせを世界に発信すると同時に、TPP(環太平洋連携協定)が医療・介護現場崩壊に拍車をかけるものであって、参加阻止の意志を強く発信するために力を合わせよう、と訴えました。

小名浜定時/平北部/内郷後援会幹事会/避難犬

火曜日の朝は小名浜での定時定点。朝早くから、地元の地域、地元の職場、医療生協職場から「旗持ち」に出てきてくれ、ありがたいです。散歩するかた、出勤されるかたからの声援もありがたいです。

午前中は平北部地域で9か所の街頭から。「家の中で聞かせてもらったよ」と言ってくださるかた、話し終えると、散歩しながら拍手してくださるかた、ご自宅の塀の内側でずっと聞いていただいて拍手していただくかた、「線香と花を買っていってくれたもんね」とお店のおばあさん。

車のクラクションを鳴らして手を振って行ってくれる保守系市議会議員も。

午後は内郷地域の党後援会幹事会があり、いろいろな機会にご支援いただいている「長老」のみなさんにごあいさつすることができました。

その後は内郷の高野(こうや)、白水、内町、高坂町、御厩(みまや)町、小島(おじま)町とまわり、12か所の街頭から。中学時代の後輩、小学校の担任の先生とも会うことができました。

白水では、葛尾(かつらお)村から避難している犬にもあいさつ。仲間の匂いがするのか、マイクを持って話している私に近づいてきてくれました。